今日は、午後から愛娘がバレエ、夕方から妻がバレエ。
ということで、おとうちゃんは午前中は大好きな梅田のジュンク堂へ。
で、10時の開店にあわせて9時半頃、家を出ようとしたら、
『ぎゃぁぁぁぁあああ!だめぇ~!一緒に行くぅううううう!』
愛娘の号泣により、外出不可。
2度も試みたけど、結局、断念。
断念して家にいて、暫くすると、愛娘の咳がひどくなってきた。
妻と、明日は日曜日だから病院が休みになるから、愛娘を病院に連れて行くことにした。
『行く!病院に行く!』
愛娘が病院に行く気なのは、本人も辛いに違いなかった。
小児科に着くと、妻が生理痛で様態が急変。
待合席でうづくまってしまった。
『大丈夫?!』
慌てて、看護婦にその旨伝えて、ベッドを貸してもらうことにした、子供用のベッドを。
妻の様態は益々悪くなる。
愛娘の順番が回ってきた。
『お母さん、大丈夫ですか?』
愛娘の診断より、妻の診断をしてくれた小児科の先生。
血圧を測り、症状を考慮して、急遽、点滴をしてもらうことになった。
症状は更に悪化、激痛に放心状態になった妻。
顔色が真っ青に。
おとうちゃんも、愛娘も、これはただ事ではない!と気が気ではない。
暫くして、妻の様態が落ち着いた頃を見計らって、愛娘の診察をしてもらった。
診断後、愛娘は吸入器を口元にあてることになった。
『おとうちゃんは、おかあちゃんを見てて!一人で大丈夫!』
泣かせるではないか、3歳になったばかりの愛娘がこんなことをいうなんて。
妻の放心状態は、点滴が進むにつれて、少しづつよくなってきた。
小児科の先生のご配慮で、近くの、婦人科に行くことになった。
何とか、小児科の先生、看護婦さんのお蔭で、助かることができた。
『今日は、最悪の一日だったわ。』
寝る前に、妻がつぶやいた。
『否、今日は運がいい日だったよ。娘が僕が本屋に行くのを止めなかったら最悪だったよ。』
『そっか!』
『よかったね。』
今日は、本当に愛娘に助けられた一日だった。
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