今年は、1月に母がこの世を去った。
ぽっかりと心に穴があいた。
愛娘の成長を心から喜び、楽しみにしていた母だった。
妻をとてもかわいがってくれ、仲良くしてくれた。
病でも、駅まで出迎えてくれる優しい母だった。
愛娘は日々、成長し、その成長ぶりは目をみはるようだった。
はさみ、えんぴつ、自転車、着替え、色んなことが出来る。
お話も、ある程度の受け答えが出来るようになった。
歌の発表会では、場内を騒然とさせる、爆笑ステージとなった。
妻は、5月と12月のバレエの発表会を楽しむことが出来た。
育児生活の中で、趣味を満喫できたことはとてもいいことだった。
おとうちゃんは、書道から転向した、ペン字は、この年末で1年半になる。
だんだんと面白くなってきた。
一生、地道に楽しめるいい趣味を見つけたことに確信をもてた1年となった。
又、昇格試験の申請に悩み、試験勉強と精神的な重圧に耐えた。
前職では、課長試験前だったが、中途採用では、平社員で入社した。
中途入社後、3年後、ようやく主任試験のチャンスが巡ってきたが、玉砕。
翌年、ようやく合格した。
そして、6年目、課長試験のチャンスが巡ってきたが、玉砕。
そして、7年目、悩んだ末に申請した試験に、合格。
転職は甘くない。
『寒い寒い冬の日は下へ下へと根を生やせ。やがて大きな花が咲く。』
この7年間、この言葉を胸に、謙虚に、謙虚に、頑張ってきた。
来年は、大輪の花をさかせる。
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